プロフィール
雑歌屋へようこそ 私的な話をまとめているサイトです。雑歌屋という名前は、学生時代に「いろんな歌を歌いたい」という思いから、コンサートのタイトルとして生まれ、その後、勤め先の高校にて駄文のタイトルになりました。
戸田昭子
幼少よりピアノを始め、小学校6年生で名古屋少年少女合唱団に入団、多くの公演、海外演奏ツアーに参加する。愛知県立芸術大学声楽科卒業・同大学院修了 (林安喜子氏、神田詩朗氏、故小島琢磨氏に師事)発声を谷鈴代氏に、古楽演奏法を宇田川貞夫氏に師事。都留音楽祭、小国音楽祭、国立音楽大学における古楽講習会に参加。フランスエコールノルマル音楽院声楽科 首席ディプロム取得 パリ国立地方音楽学校 古楽科 首席ディプロム取得 声楽教授フランス国家資格取得
プーランク・アカデミー （フランソワ・ルルー音楽監督）にて高評を得る。
演奏歴
パリ・ノートルダム寺院聖歌隊、パリ、ナント、ロワイヨーモン、ブールジュ他で、バロック・クラシック作品を始め、さまざまなジャンルのコンサートにソリストとして参加。アンサンブル“ル・コンセール・スピリチュエル“（エルヴェ・ニケ指揮) において、シャルパンティエ作品コンサートツアー（フランス・オランダ、ユトレヒト古楽祭)、CD録音に参加。同アンサンブルボワモルティエのバロックオペラ「公爵夫人家のドンキホーテ」にソロ出演（パリオペラコミック座、ナンシー歌劇場、メッツ公演）およびCD録音。
ア・セイボーチほか、数々のバロック声楽アンサンブルグループの公演に参加。１９９７年アヴィニヨン演劇祭に参加。オペラ、オペレッタ、フランス国立放送合唱団、シャトレ歌劇場合唱に参加。
CDはナクソスより販売→こちらのページからどうぞ。
講師歴
１８８９〜１９９２年
１９９５年 ムドン公立音楽学校声楽講師
２００１年〜２００３年 ブールジュにおいてフランス聖歌隊協会｢プエリ・カントーレス｣ の全国講習会発声指導
（50人以上の子供から大人、音楽監督 フランス国立放送合唱団指揮者 フランソワ・ポルガー。（ブールジュにて）
２００４年から２年間パリ市の文化センターにてピアノ指導。
現在、社会人向け音楽学校で声楽クラス担当、シャンソンからクラシック、ジャズなど、ジャンルを問わずに多くのフランス人に声楽を指導している。
他の舞台
俳優館の前身、名古屋舞台芸術協会制作の創作ミュージカル｢ある馬の物語｣初演に参加。名古屋芸創ミュージカル「回転木馬」。オペラ（パーセル、ディドとエネアスの魔女役他）、第九ソプラノソロ(金沢)他、アメリカにてフロリダの新劇場開幕コンサート参加。コネチカットにてジャズ、シャンソン演奏。
映画 映画｢メルシー、ドクターレイ｣“Merci ・・・Dr.Rey!” (Ａ．ルドヴィック監督、Jane Birkinジェーン・バーキン、Dianne Wiest ディアンヌ・ウイースト他出演) プッチーニのオペラ｢トウーランドット｣のリウ役
ディミトリ・ドブラエル ピアニスト
ピアノ（クラシック・ジャズ）をフランソワ・グロボルヌ（ピアニスト・作曲家）に師事。コンセルヴァトワールでパーカッションを始めた後、エコール・アゴスティニでドラムを学ぶ。パリのホテル・ラティテュードでライカ・ファシアン・カルテット Laika Fatien
Quintetのドラマーとしてデビュー。ベルコヴィッツ・ミュージック・スクールでピアノを始める。ヌヴェール国際ジャズフェスティバルに参加し好評を得る。パリの“ル・プチ・ジュルナル・モンパルナス
Le Petit Journal Montparnasseなど、フランス各地ジャズクラブ等で演奏。２００２年、アメリカのハートフォードにて演奏。Diego
Imbert他と共演。２００４年、クラシックピアニスト、デジレ・エンカワDesire
N‘kaoua氏のマスタークラス受講。２００７年にフランス在住のアメリカ人ピアニスト ジェフ・コーエンJeff
Cohen氏と、音の風景をモチーフにした演奏をコラボレートする。ジャズカルテット“ディミトリオ プラスワン（Dimitrio plus one）”、スイス出身のサクソフォン演奏家ジョン・クロード・レイボーと「ブロードウエイ・デュオ」主宰。パリで日本語を学ぶ。音楽学校でピアノ（ジャズ・即興・クラシック）及びジャズアトリエを担当。
Rhymes リム
さつき（クラリネット担当）
父子の演奏をJeff Cohenに勧められ、ジャズでデビュー。
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